
自軍エンティティが破壊されると起動して攻撃可能になるフィニッシュ要員。
起動を早めるコツ:小型→〈悪極の天秤〉で自壊→バルガロ起動。中盤以降は〈グラディオス〉の蘇生で再起動を狙える。
このページでは、死霊デッキの動かし方を初心者にもわかりやすく解説します。
このデッキは墓地利用と除去耐性を用いて攻めるミッドレンジデッキです。序盤は低コストのエンティティで盤面を整え、中盤以降で一気に攻め込みます。
墓地を肥やすことで複数回除去体制を使ったり、ボードを取ることが得意なデッキです。
ですが手札管理が難しく、1枚1枚のカードパワーは低いので、プレイングが難しいです。
自軍エンティティが破壊されると起動して攻撃可能になるフィニッシュ要員。
起動を早めるコツ:小型→〈悪極の天秤〉で自壊→バルガロ起動。中盤以降は〈グラディオス〉の蘇生で再起動を狙える。
1コストで自軍を破壊し、バルガロの起動や墓地リソース確保を同時に進めるギミックパーツ。
使い所:シンプル2ドローが強い。ロングゲームに対応できるようになる。だが、盤面が減るので使いどころに注意。
墓地からエンティティを蘇生。バルガロ再起動、〈天秤〉の破壊コスト供給、打点の増強と万能。
コツ:あらかじめネイラ等で“蘇生したい対象”を墓地へ落としておく。
盤面の3体を破壊して踏み倒しが可能な大型。除去兼フィニッシャー。
基本プレイング:盤面に破壊コスト3体と、バルガロなどのフィニッシャーを用意したうえで出すのが無難。残したいエンティティを除去耐性で残してもいいが息切れしやすくなる。2体除去できるのがとても強力だが、こうすると拠点を攻撃できなくなりがち。
序盤の墓地肥やし要員。ヴァルグレイスの素材確保、バルガロ起動の下準備に最適。
プレイング:霊障を使って墓地の枚数を増やして除去耐性のための墓地の枚数を確保しながら強引にフィニッシュするのが強い。
2ドロー2捨てで手札を整えつつ、必要札を墓地へ送る潤滑油。
使い分け:パーツがそろっていないならベルサスより優先度が高い。
4000以下除去が非常に強力。相手の攻めに対するカウンター札。
小テク:パワーも2000あるのでこれの攻撃も併せて、2体除去も可能。
サブフィニッシャー墓地の枚数が多いほどパワーが上がっていく。墓地4枚を山札に戻せば、もう1度移動できる。
小テク:グラディオスで蘇生して除去に使うのが強力。シンプルに2点打ち込めるのも良い。しかし、使い過ぎには注意。
縁の下の力持ち破壊されるときに拠点の下のカードを墓地に置くことで場に残る。終了時、墓地を1肥し。
小テク:ヴァルグレイスや天秤のコストとして強力。地味に破壊し続けると墓地が1ターンで3枚増えるのが強力。また、相手のエンティティの新路上に置くことで死なないブロッカーとしても運用可能。破壊し続けると死ぬので使い過ぎには注意。
2ターン目バルガロ、3ターン目小型エンティティ+天秤で最速起動。
低コストエンティティで墓地を増やしながら、盤面を作る。ヴァルグレイスのコストを確保しつつ、除去体制をつけるために墓地を増やします。また、ネイラは手札交換も兼ねているのでコンボに必要なパーツを引き込んだり、中盤以降でグラディオスで蘇生させたいカードを墓地に落としたりします。
盤面をヴァルグレイスに変換したり、バルガロを起動したりして打点形成をします。バルガロをヴァルグレイスの召喚コストにして、破壊されるときに除去体制を使ったり、拠点カードを墓地に置くことで盤面に残るエンティティをコストにすることで、墓地を増やしつつ出したりなど様々なプレイングがあります。除去体制を使って相手に返せない盤面を押し付けられるので、このままフィニッシュします。
展開力、爆発力は高いものの、手札が枯渇しやすいです。除去体制を使うかが鍵となります。移動そのものを止めるなどの盤面にいる状態での除去に弱く、また、墓地を増やせていない状態だと、除去体制が足りず、そのまま押し切られる可能性があります。